東高野街道F 6.1km 2021年3月11日 東高野街道を6日で歩くのは難しいので、7日仕様に切り替えました。今日の街道歩きは4.3kmなり。 やり直し(another try)1.8kmも、街道歩きに含めます。 国道170号線(旧道)沿いに、一里塚がようやく現れました。 旧東高野街道となっているので、間違いありません。軽く上り道となりました。 道なりに、それなりに進みます。このような真っ直ぐの道は滅多にありません。 この道は行き止まりですが、懐かしい道に出会いました。以前に歩いた西高野街道と合流して左折し、すぐに右折する道に間違いありません。 ここが正式な西高野街道と東高野街道の合流地点です。まとめて高野街道となり、高野山に向うわけですが、ここからの街道歩きは省略します。昨年秋に電車で行ったばかりですし。。 中高野街道も完歩しましたが、守口から平野経由で西高野街道に合流するのが正しいです。 河内長野駅では、南海高野線と近鉄長野線のホ―厶が隣り合わせになっています。 ホ―ムにあるWCは、大阪市内の地下鉄のWCと同じタイプです。 再び、富田林寺内町にやって来ました。旧杉山家住宅なり。WCのある寺内町センターは向かいにありました 二階の奥の部屋は、杉山孝(タカ)、歌人としては石上露子(いそのかみつゆこ)の生涯を紹介しています。詳細は省きます。 四辻で交わる通りをそれぞれ半間ほどずらし、外敵が町内の道を直進できないように工夫しています。 軽食を食べるのに適当な広場ががないので、このお店でのっけそばを頂くことにしました。食べる前に撮ることを忘れたため、写真は省きます。 お持ち帰りとして、赤ねこ餅を買いました。 この寺内町は初めに七筋八町の碁盤目状の町割を整備したそうですが、今は六筋になっているようです。 富田林西口駅から寺内町に入って、この富田林駅から帰ります。 |